語学 — 間違えるための教室
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By Nihongo PathUpdated
Strategy notes: read these before the passage
- 「〜ほど…ことがある」 (the more X, the more Y) sets up a paradox. Questions ask WHY; the answer follows with 〜からだ.
- 「だから、伸びる」: the reason is the sentence right before だから. Do not look further back.
- The teacher's quoted classroom line is a stance statement. 筆者の考え questions restate it in plain words.
Passage
外国語を学ぶとき、いちばんの敵は「恥ずかしさ」だと思う。私は日本語学校で教えているが、文法をよく知っている学生ほど、話すのが遅いことがある。頭の中で正しい文を作ってから話そうとするからだ。その間に会話は先に進んでしまう。
逆に、上達が早い学生には共通点がある。間違えても気にしないことだ。「昨日、友だちと映画を見るました」と言って、私が「見ました、ですね」と直すと、「あ、見ました!」とすぐ言い直す。その学生は、一日に何十回も間違え、何十回も直される。だから、伸びる。
私は授業の最初に、いつもこう言う。「ここは間違えるための教室です。正しく話す練習は、外でいくらでもできます」。間違いは失敗ではなく、まだ知らなかったことを知る瞬間だ。それを楽しめる人は、どんな言語でも、必ず話せるようになる。
Vocabulary in this passage
- 敵てき
- enemy
- 恥ずかしさはずかしさ
- embarrassment
- 文法ぶんぽう
- grammar
- 〜ほどほど
- the more ..., the more ...
- 逆にぎゃくに
- conversely
- 上達じょうたつ
- improvement, progress
- 共通点きょうつうてん
- common point
- 直すなおす
- to correct
- 言い直すいいなおす
- to rephrase, say again
- 伸びるのびる
- to improve, grow
- 瞬間しゅんかん
- moment
Questions
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