成果主義についての二つの意見
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By Nihongo PathUpdated
Strategy notes: read these before the passage
- Summarize each side in one line: A = pay by individual results (seniority demotivates); B = evaluate results, but by team (individual metrics kill cooperation).
- Shared points hide in concessions: A's もちろん〜難しい仕事もある and B's 数字にならない仕事 both admit measurement is hard.
- B's position is nuanced (反対しない…だが). Identify exactly what B objects to: the UNIT of evaluation, not evaluation itself.
Text A
A
A
私は、賃金を年齢ではなく成果で決める「成果主義」に賛成だ。同じ仕事で同じ成果を出しているのに、年齢が上というだけで給料が高いのは、若い社員のやる気を奪う。成果が数字で見えれば、社員は何をすべきかが明確になり、努力が報われる実感を持てる。
もちろん、成果を測るのが難しい仕事もある。だが、それは「測り方を工夫すべき」という話であって、「測るのをやめよう」という理由にはならない。年功序列は、会社が成長し続けた時代の仕組みだ。今の時代には、貢献した人がその分報われる仕組みのほうが、結局は組織全体を強くする。
Text B
B
B
成果主義の考え方自体は理解できる。しかし、多くの企業で導入がうまくいっていないのには理由がある。成果を測ろうとすると、測りやすい仕事ばかりが評価され、後輩の指導や部署間の調整といった「数字にならない仕事」を誰もやらなくなる。また、個人の成果を競わせれば、同僚は協力相手ではなく競争相手になり、知識を共有しなくなる。
私は、成果を評価すること自体には反対しない。だが評価の単位は個人ではなくチームにすべきだと思う。チームの成果で報酬を決めれば、教え合うことも、面倒な調整も、「自分の成果」になる。
Vocabulary in this passage
- 成果主義せいかしゅぎ
- performance-based system
- 賃金ちんぎん
- wages
- 奪ううばう
- to take away
- 報われるむくわれる
- to be rewarded
- 実感じっかん
- real feeling
- 年功序列ねんこうじょれつ
- seniority system
- 貢献するこうけんする
- to contribute
- 導入どうにゅう
- introduction, adoption
- 調整ちょうせい
- coordination
- 競わせるきそわせる
- to make compete
- 共有するきょうゆうする
- to share
- 報酬ほうしゅう
- compensation, reward
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